滝川自工

お客様サポート

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業務体型1
「24時間365日電話サポート!」
24時間365日電話がつながりお客様をサポートしております。
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「年中無休!」
365日無休で営業しております。
業務体型3
「冬期期間は宿直体制!」
車のトラブルが多くなる冬季期間は、宿直体制を取っており、お客様に迅速に対応できるよう体制を整えております。

メンテナンスTIPS集

お客様自身でチェックして頂ける項目をまとめております。
定期的な整備に加え、こまめな車のメンテナンスを行うことで、不具合を防ぐ他、車の長持ちにも繋がりますので、ぜひご活用下さい!

【特装車の点検メンテナンス1】

  1. 1昇降ワイヤーの現状をチェックする
    昇降ワイヤーには、毎日の荷役作業で高い負荷がかかっています。交換基準として最長2年間を基準としていますが、日々の確認で重大な事故を防ぐ事が可能です。

    • キンクしたもの

    • 素線切れが有るもの

    • 直径減少が7%以上

    • 型くずれ・腐食
  2. 2点検部分
  3. 3交換時には純正部品の使用が絶対オススメです
    純正部品以外は、安価な反面性能が保証されていない事が多いのが現状です。

    イミテーション部品を使用する事は性能が保証されないばかりか、故障や重大な事故の原因となってしまいます。メーカー純正の部品を使用する事が、機会を長持ちさせることに繋がります。
  4. 4その他、交換について知っておくべき事
    年次点検時には必ず作業油の交換をしましょう。機械の寿命が上がります。交換時期は目安であって、使用状況により早期交換も必要となります。定期交換をすることによって、安心感を持って作業ができ、故障や修理を防ぐ事が可能です。

【普通車の点検メンテナンス1】 エンジンルームを覗いての点検

  1. 1ウインドウォッシャー液の量のチェック
    ウィンド・ウォッシャ液の量が適当かを点検します。

    ウォッシャ液が空の状態でウォッシャスイッチを入れると、モーターが破損することがあります。
  2. 2ブレーキ液の量のチェック
    リザーバー・タンク内の液量が規定の範囲(MAXとMINの間)にあるかを点検します。

    リザーバー・タンク内の液量が規定の範囲(MAXとMINの間)にあるかを点検します。
  3. 3バッテリー液の量のチェック
    バッテリの液量が規定の範囲(UPPERとLOWERの間)にあるかを車体を揺らすなどして点検します。

    バッテリ液は腐食性が強いので体、衣服、車体等に付着しないよう注意しましょう。
  4. 4冷却水の量のチェック
    リザーバ・タンク内の冷却水の量が規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるかを点検します。

    冷却水の量が著しく減少している時は、ラジエータ、ラジエータ・ホースなどから水漏れのおそれがあります。
  5. 5エンジンオイルの量のチェック


    • エンジン・オイルの量がオイル・レベル・ゲージもより示された範囲内にあるかを点検します。
      エンジンを止めた状態で、オイル・レベル・ゲージを抜き取ります。

    • オイル・レベル・ゲージに付着しているオイルを拭き取ります。

    • オイル・レベル・ゲージをいっぱいに差し込みます。

    • オイルの量が規定の範囲内にあるかを確認します。
      エンジンオイルの量をチェックする場合は、色のチェックも忘れずに。量が大丈夫でも汚れすぎている場合は、早めに交換しましょう。

【普通車の点検メンテナンス2】 車の周りをまわっての点検

  1. 1タイヤの空気圧チェック
    タイヤの接地部のたわみの状態により、空気圧が不足していないかを点検します。

    タイヤゲージがあれば、より正確に点検できます。
    指定空気圧が運転席ドアの端や、センターピラーに貼付されているラベルに表示されています。
    空気圧が低いと燃費に影響します。
    ときどき、スペア・タイヤの空気圧も点検しましょう。
  2. 2タイヤの亀裂・破損・摩耗のチェック
    著しい亀裂や損傷が無いかをタイヤの全集にわたり点検します。また釘、石、その他の異物が刺さったりかみ込んだりしていないかを点検します。
    タイヤの接地面が極端に摩耗していないかを点検します。


    亀裂、損傷や異常摩耗したタイヤでの走行は非常に危険です。早急に取り替える必要があります。
  3. 3タイヤの溝の深さのチェック
    溝の深さに不足が無いかをスリップ・サインなどにより点検します。

    スリップ・サインは、タイヤの溝の深さが1.6mm以下になると現れます。溝の深さが不足しているとタイヤがスリップしやすくなり、特に雨天時には大変危険となりますので、スリップ・サインが現れたら、タイヤを交換しましょう。
  4. 4ランプ類の点灯・点滅・汚れ・損傷のチェック
    エンジン・スイッチを入れ、ヘッド・ランプ、テール・ランプ、ライセンス・ランプ、ブレーキ・ランプ、クリアランス・ランプ、バックアップ・ランプなどの点灯具合やウィンカ・ランプの点滅具合が不良でないかを点検します。

    レンズなどに汚れや損傷が無いかを点検します。

【普通車の点検メンテナンス3】 運転席に座っての点検

  1. 1ブレーキペダルの踏みしろとブレーキのききのチェック
    ブレーキ・ペダルをいっぱいに踏み込んだ時、床板との隙間(踏み残りしろ)や踏みごたえが適当であるかを点検します。

    床板との隙間が少なくなっているときや、踏みごたえがやわらかく感じる時は、ブレーキ液の漏れ、空気の混入によるブレーキのきき不良の恐れがあります。
  2. 2パーキング・ブレーキ・レバーの引きしろチェック
    パーキング・ブレーキ・レバーをいっぱいに引いた時、引きしろが多すぎたり、少なすぎたりしないかを点検します。
  3. 3ウインドウォッシャー液の噴射状態のチェック
    ウィンド・ウォッシャ液の噴出の向き及び高さが適当かを点検します。
  4. 4ワイパーのふき取りの状態のチェック
    ワイパを作動させ、低速および高速の各動作が不良でないかを点検します。
    ウォッシャ液がきれいにふき取れるかを点検します。


    床板との隙間が少なくなっているときや、踏みごたえがやわらかく感じる時は、ブレーキ液の漏れ、空気の混入によるブレーキのきき不良の恐れがあります。
  5. 5エンジンのかかり具合および異音のチェック
    エンジンが速やかに始動し、スムーズに回転するかを点検します。またエンジン始動時およびアイドリング状態で、異音が無いかを点検します。
  6. 6エンジンの低速および加速の状態のチェック
    エンジンを暖機させた状態で、アイドリング時の回転がスムーズに続くかを点検します。

    エンジンを徐々に加速した時、アクセル・ペダルに引っ掛かりが無いか、またエンスト、ノッキングなどを起こすことなくスムーズに回転するかを走行するなどして点検します。
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